百日咳ワクチン
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百日咳(P)ワクチンは1950年から予防接種法によるワクチンに定められ、単味ワクチンによって接種が開始されました。1958年の法改正からはジフテリア(D )と百日咳の混合のDP二種混合ワクチンが使われ、さらに1968(昭和43)年からは、破傷風(T)を含めたDPT三種混合ワクチンが定期接種として広く使われるようになりました。
アメリカ合衆国でも、百日咳ワクチンが手に入らなかった1940年代には年間20万人の百日咳の発生が報告されていました。しかし、百日咳ワクチンが広く使われるようになってからは、百日咳の発生報告数は98%以上減少し、1980-90年には平均で年間2900人の患者発生の報告数となりました。しかし、世界中の、予防接種を受けていない人々の間では、百日咳はこどもたちの主要な健康問題の一つです。