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百日咳の診断

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百日咳の診断についてのお話です。


百日咳であるかどうかの検査としては痰やのどから菌を培養して検出したり、血液で抗体検査をしたりします。百日咳の確定診断のためには、鼻咽頭からの百日咳菌の分離同定が必要です。


百日咳菌は初期であるカタル期後半に検出され、中期である痙咳期に入ると検出されにくくなるため、実際には菌の分離同定は困難なことが多いのです。確定診断以外の方法の場合は、百日咳の特徴的な咳嗽を認め、白血球数が増えるなど典型的な場合には診断は難しくはありませんが、早期乳児や成人などでは非典型例も多く、百日咳を疑って抗体検査などをしない限り診断は困難です。正常では白血球数は1万/μL未満ですが、百日咳では1.5万~5万/μLくらいまで増加します。

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