生後3か月を過ぎたら百日咳ワクチン
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百日咳ワクチンの普及とともに患者の報告数は減少し、日本は世界で最も百日咳罹患率の低い国のひとつとなったのです。
しかし、1970年代から、DPTワクチン、ことに百日咳ワクチン(全菌体ワクチン)によるとされる脳症などの重篤な副反応発生が問題となり、1975年2月に百日咳ワクチンを含む予防接種は一時中止となりました。近年では百日咳ワクチン改良され、再びDPTの接種率は上昇しています。予防では、世界各国がEPI(Expanded Program on Immunization:拡大予防接種事業)ワクチンの一つとして、DPTワクチンの普及を強力に進めています。
好発年齢をみても、百日咳ワクチン等のの予防接種を受けていない学童以下の小児が多いことがわかります。生後3か月を過ぎたら早めにDPTを接種するようにしましょう。
※好発年齢とは、発病しやすい年齢のこと。